ようこそ、早稲田イーライフ福岡のホームページへ。
私たちは「運動を中心とした介護予防デイサービス」を行なっています。

令和６年３月２３日（土）に早稲田イーライフ福岡株式会社　全体会議・懇親会を開催いたしました。

全体会議はアクロス福岡で当社の１１事業所から５２名のスタッフが参加して開催しました。

午前の部は令和５年度の実績報告と令和６年度の計画、それぞれの事業所のスタッフ紹介や事業所の来季の抱負や取り組み紹介などを発表しました。

ご利用者様の安心と安全を第一に考え業務の効率化やチームとしての取り組み方を改善した結果、過去最高の業績を上げることができスタッフも満足のいく充実した１年になりました。

午後からは株式会社早稲田エルダリーヘルス事業団から代表取締役高嶺信彦様、事業開発部長立石亮介様、早稲田大学スポーツ科学学術院講師荒木邦子先生にご出席いただき講演会を行いました。

荒木先生からは「利用満足度向上のためのコミュニケーション術」という演題で介護現場に直結した講義を行っていただき、スタッフも目の色を変えて聞き入っていました。立石部長からは「早稲田イーライフの生い立ちと介護保険制度の今後」という演題でお話をいただきました。お二人の講演は当社スタッフにとって大変有意義な内容であり、今日学んだことをそれぞれの事業所で必ず活かしてくれると思います。

全体会議終了後は場所を福岡サンパレスに移して懇親会を開催しました。日頃はどうしても他の事業所との交流が少ないため、おいしい料理やお酒や余興でスタッフ同士が楽しい時間を過ごしていただくために毎回開催しています。今回は事業所表彰や大抽選会、スタッフの余興など大いに盛り上がり博多ならではの「博多手一本」も飛び出し、あっという間に２時間が過ぎていきました。

この１年に１度の貴重な１日が早稲田イーライフ福岡の次の未来につながり、さらにレベルアップしたサービスを提供してまいります。

　今年１月に発生した令和６年能登半島地震について私たちにできることは何かを考えて、

ご利用者様と一緒に被災地へ義援金を届けることにいたしました。

　イーライフ１１事業所に募金箱を設置してご利用者様に義援金を募ったところ、

２月２３日までに合計４１５，４３９円の義援金の儀協力をいただきました。

　３月６日に福岡市が開設している「令和６年能登半島地震　災害義援金受付窓口」に全額を振込をして、

ご協力をいただいたご利用者様とスタッフの思いを無事に届けることができましたことを報告いたします。

　被災された方が１日でも早く普通を生活を取り戻せるよう心から願うとともに、

私たちにできることをこれからも行っていきたいと思っております。

令和５年１１月１８日に早稲田エルダリーヘルス事業団主催の「早稲田イーライフ全国加盟店会」に弊社から8名が参加いたしました。

本会は全国の早稲田イーライフ加盟店を対象とした講演会・研修会で、北は北海道から南は沖縄まで全国の加盟店から総勢９０名以上が参加される大規模研修会です。コロナ禍により４年ぶりの開催となり、早稲田大学の会場は熱気に包まれていました。

早稲田イーライフの「早稲田」は文字通り早稲田大学を意味し、イーライフは早稲田大学スポーツ科学研究所で開発されたプログラムを基にご利用者様に運動を軸とした介護予防プログラムを提供しています。研究を重ねて開発されたプログラムでありエビデンスもしっかりしていることが特徴です。

１３時からスタートした講演は休憩を挟み約４時間、早稲田大学スポーツ科学学術院名誉教授の樋口満先生、岡浩一郎教授、荒木邦子先生から、これからの高齢化社会における介護予防の役割や重要性、そしてイーライフが取り組むべき課題と方法論などの講演が行われ、現場でご利用者様と接する私たちにとって今後の指針となる貴重な話を聞くことができました。

その後は懇親会会場に場所を移し、全国から参加されたイーライフ加盟店の方々との交流や意見交換を行い有意義な時間を持つことができました。

東京研修で学んだことをそれぞれの事業所にフィードバックして、ワンランク上のサービスを提供していくことを心に誓いました。

これからの早稲田イーライフ福岡にどうぞご期待ください。

イーライフ東福岡ではご利用者様と一緒に巨大な貼り絵を作成しました。

ご利用者様の手指運動を兼ねた貼り絵制作ですが、皆さんが一生懸命丸められた紙を

ひとつひとつ丁寧に模造紙に貼り付けていき、制作期間約２ヶ月でようやく完成しました。

浦島太郎と人魚姫の恋物語という壮大なスケールの貼り絵にご利用者様も大満足のご様子でした。

下段のヒマワリ群はゴッホの「ひまわり」にも負けていませんね。

早稲田イーライフ福岡全体会議を令和5年3月25日に開催いたしました。

当社の全体会議は年度末に1年間の運営報告と次年度の目標や行動計画の発表、そして永年勤続表彰やスタッフ間の親睦を深める場ですが、コロナ禍により全員で集まっての会が3年間開催できていませんでした。

ようやく新型コロナも落ち着き始めましたので、11事業所のスタッフが一堂に集まることが出来ました。

令和4年度はスタッフの皆さんの頑張りが実を結び、コロナ禍においても好調な業績を残せました。

コロナ禍の運営では徹底した感染予防対策を行い、ご利用者様の体調管理にもこれまで以上に力を入れた結果、事業所内でのクラスターも発生せずご利用者様に安心してご来所していただくことができ、ご利用者様の健康維持をしっかりサポートできたと思います。

また、スタッフ一人一人のスキルアップを目指して研修制度の充実やOJTによるきめ細かい指導を実践したことでスタッフの質の向上につながり、ひいてはご利用者様の満足度アップにつながっていると考えます。

そのような成長を遂げたスタッフたちですが、コロナ禍で実際に顔を合わせる機会がほとんどありませんでしたので、今回の全体会議は久しぶりの顔合わせが実現し、大いに充実した時間を過ごせたようです。

これからも早稲田イーライフ福岡は「ご利用者様ファースト」でご利用者様の健康維持や体力維持をサポートして参ります。